どうもモネです。
少し前に友人たちを連れて豊岡に行ってきました。
・・・なんと向こうから「城崎行きたい」って言ってくれたんです。
よくぞ私に言ってくれた!
実はモネ、過去一か月間だけ豊岡市に住んでました。
その間に現地で出来た友達と豊岡を巡りましたので・・・豊岡については比較的詳しい自負があります。
今日はそんな自信満々なモネが、おすすめの豊岡巡りコースを提案致します。
一日目
朝9時過ぎに、京都駅集合。
半ごろの特急に乗って城崎へ向かいました。
京都駅から城崎温泉駅は特急で2時間30分位です。
(園部や福知山を通るルートですね)
ちなみに大阪駅から城崎温泉駅は、特急でだいたい3時間弱。
(宝塚、三田を通り福知山にぬけるルートですね)
※だいたいの目安です。正確な時間はお調べ下さい。
ちなみにモネは途中にマイカーを置いてたので、そこから友人達を車に乗っけて移動しました。
駐車場は事前にakippaで予約!確実に駐車場が確保出来て、ぐるぐる探す必要も無し!安心感が凄かったですー。
12時半ごろ城崎着。
まずはお昼ご飯!
いっぱいあって迷いましたが、「夕飯は魚にしようね」と約束してお食事処 ほそぐちへ
そしてメインの温泉巡り!!!!!
外湯の窓口で湯めぐりパス購入。
これを購入すると、七つの外湯がある城崎温泉、一日入り放題になるのです!!!
料金/大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳以上)600円
さとの湯(ふれあいの湯)、御所の湯(良縁成就、美人の湯)に入りました。
どちらも、普通の温泉と比較するとお湯の質がいいんでしょうね。細かい事は分かりませんが肌がつやつやになった感じがしました。
それから景観が美しくて非常に良かったです!
ん?なんでパス買ったのに2つだけ?って感じだと思いますが・・・
実はモネ、相当湯上りしやすいようで・・・
二つで精いっぱいでした・・・()
でも行くんです!。(?)
「入れないならなんでじゃあ人を温泉に誘う?」とよ~~く聞かれるんですが、
・・・ミステリーですね。(笑)
温泉たまご
温泉街といえば!これ!
お馴染みぷるぷる温泉卵ですよー
卵をネットに入れて、目安の時間温泉につけます。
出します
専用の器具で割ります
食べます
これを食べると~~~温泉街に来た感じがするね~~~
定番です!
一通り回って満足したら宿へ。
おみやげ等購入して満足したら、宿のある豊岡駅近辺へ向かいます。
ホテル大丸という所に宿泊しました。割安です。
その理由はこちら。豊岡駅近辺で宿泊施設を探しているという方は是非ご一読下さい。
かき船
夕飯は外で!
海鮮の気分だったので牡蠣にしましたよ。
店内の様子。どことなく懐かしさを感じる。
広島産かきふらい定食
おっきな牡蠣!
ボリューム満点でした◎
おばあちゃんが優しくて、男子勢にご飯のおかわりをめっちゃ勧めてくれた。優しい。
ほんとはなか井に行きたかったのですが、予約でいっぱいで・・・
でもここにして良かったです!
豊岡近辺の飲食店はこちら!
宿に戻って飲み会!
城崎で買ってた地酒等お披露目!
地元民?が実際に飲んでみてオススメの地酒を書いていくよ~~~!!
正確には地元じゃないんだけどね!
細かい事はおいといて!!!!
初めに一番良かったの書くよ。「香住鶴 しぼりたて生酒」
量り売りです。
まず好きな瓶を選びます♪
どれも素敵ですね。かわいい瓶もある!
モネは香住鶴という銘柄と、生酒(だいじ!)が目立つ瓶に決めました。
字も美しい!
店員さんを呼んで、目の前で空瓶に日本酒を入れて頂きます。
新鮮な生酒だ…!!期待値があがりますね
…実際飲んでみた感想。
生酒とだけあって、香りがとても良く、味もたいへん豊かでした。
舌触りもなめらかで、するする飲んじゃう。
おけしょう鮮魚の切りなまこをオツマミにして頂きました。
やはり日本酒には魚貝系ですよねー
このなまこ、大変優秀なおつまみでした。ぜひぜひ。
女子でも可愛く飲めちゃう日本酒!「香住鶴 こだわりのゆず酒」
日本酒といえば、強めのイメージをお持ちではないですか?
きついから飲みたくないと仰られる方も多いです。
ところがこのゆず酒は!ラベルが可愛いのです!
日本酒独特の感じは残し、そこにゆずの味わいを足したイメージ。
かなり飲みやすいと思います。
梅酒とかに手を伸ばす感覚で飲んでみては?
まあでも実際きついんで酔いが回るのは早いですね←
以上、豊岡旅行オススメの1日目の過ごし方でした。
二日目は、城崎マリンワールドとかに行けばいいと思います。
なんて言うと思う?w
そんなん誰でも言えるwwwww皆行くwwwww
※城崎マリンワールドを否定しているわけではありませんよ
※城崎マリンワールドはめっちゃ楽しいです。更にアクセスも比較的良好です。
※ただ他にもいいとこあるよという意味で申し上げた次第です。怒らないで!
なんと今回の記事の醍醐味は二日目にあるのです・・・ふふふ
二日目は、より地元民?ならではの行程となってます!!!!