どうもモネです。「お金を貯めたいからmoney→モネを名乗ろう!クロード・モネ好きだし丁度いいやん!」という安直な理由からモネを名乗り初めて、丸二年が経ちました。
そんなモネには以前から気になっている場所がありました。
それは、岐阜県の「モネの池」と、高知県の「モネの庭」です。
や、行けるならフランスが一番ですよ、
でもフランスに行こうと思ったらめっちゃ時間要るじゃないですか。
なかなか思い付きで行けるかといえば、無理な所がありますよね。
と、いうことで。まず国内で、ノリで行ける範囲でモネの世界観を味わおう。という魂胆。
大塚美術館に行ったあとでモネの庭に行くコース、めっちゃいいやん!
そう思い決行。
鳴門から北川村は車で3時間以上。
丁度よい高速道路が通って無いからです。
遠いけど行くしかない。途中で宿をとりました。(このパートはまた後日にも。)
北川村 モネの庭 マルモッタン
フランスから正式に「モネの庭」の名を譲り受けた、世界で唯一の庭です。
11時半頃到着しました。
睡蓮の花は午後から閉じ始め、見ごろは10時~14時という事で。丁度いい時間帯だったね。
なんて美しい空間!
絵から本物が飛び出てきたようでした。(水の庭)
地中海の乾いた雰囲気を再現したエリアも。(光の庭)
高知の異国感が見事にマッチしとう・・・
兵庫には無い花、木たち。
光に向けて力強く伸びる葉たちに、感銘を受けました。
卑屈になってる余裕なんてないな・・・
そんな所にパワーを使うくらいなら、光の差す方に体を向ける方にパワーを使った方が絶対に良い。
この木たちのように真っ直ぐ生きねば。
心が浄化されました←
遊歩道を上がって「風の丘」へ。
海と緑と村が一望出来ました。
この写真メッチャお気に入り。
童話の世界みたいじゃない?
完全再現のアーチ
太鼓橋
花の庭。
庭師の方がお手入れをされていました。
庭師の方は芸術家だなあと思いました・・・
見たことない花がたくさん。
カフェ モネの家 にてランチ!
建物自体がおしゃれ。内装まじまじと見てしまいました。
四万十鶏のロースト 花良治みかん風味~柑橘ソースとともに~
1,200円
んn~~~~おしゃれ!!!!!
インスタ映え必至。
地元の鶏と地元のみかんなんでしょうね。とっても美味しかったです!