どうもモネです。
最近真面目にブログを書き過ぎている気がするから、今日は他愛もない話をば。
え?いつも他愛ないって?
やめて。まじで。あれでも真面目やねん。
最近の懸念→同一労働同一賃金
最近のモネの興味はこれ。
同一労働同一賃金とは、文字通り。
同じ働きをした人には同じ賃金が与えられなければならないという意味ですね。
現状日本では、非正規雇用だと、正規雇用のような給与や福利厚生が受けられない会社が多い。
また、派遣切りという言葉があるように派遣は会社の都合で切られ易いです。
そのへんの条件を一緒にしましょう、という政策ですね。
確かに不条理な事は均した方が良いとは思うけどな。。。
非正規雇用の時給が上がり、福利厚生がつき、賞与が多くなるならいいんです。
派遣切りという言葉が無くなるならいいんです。
・・・ただ、この国が、雇用主にとって条件の悪い方に合わせるパターンがあるのか・・・?とても想像できない。
正規雇用の方が給与が下がり、賞与が減るのではないか?
正社員のリストラが当たり前になるのでは?
そこに懸念をしているのです。
実際2019年はリストラ元年と呼ばれるくらい、企業が正社員のリストラを行ったらしいですね。
日本を代表する大企業、トヨタの社長も「終身雇用は厳しい」という発言をしました。
アメリカでは仕事が出来なかったらリストラは当たり前。日本がむしろ、出来ない人に優しすぎるみたいですが・・・。
I am 正社員。
なんで正社員をしているかというと、簡単にクビにはされないだろうという思い込み。
特に前職を2年ちょいで自己都合退職しているので、現職には長く置いてもらいたい要望があります。
辞め癖がなさそ~なオーラを身に纏いたい。(もう手遅れとか言わないで?)
まあ首にならないように、めちゃくちゃ出来ればいい話なんだけど。現状違うから不安、不安!!
あと、収入がある程度安定するであろうこと。
言わずもがな。波が無い。
なにより賞与。
これは生きる希望。
苦しくても、「でもあと〇か月働いたら賞与満額貰えるしな~」で続けれる瞬間があるレベル。(※無理な時は無理でした)
そんなこんなで。
正社員というイメージに持つ虚像に、大きく縋っているんですよね。
無くなったらどうなるんだろう私。ほんまに。
ていうか同一労働同一賃金が開始する日時も決まってる訳だから十中八九実施されるんだろうけどな←
収入は減るけど物価はどんどん上がっていく・・・。
リストラされなかったとしても、普通に生活出来なくなりそうなので、複数の仕事をすることを本気で考えないといけない時が来るんだろうか。
今は、
空き時間にこんなことしたり・・・
こちょこちょと小銭をかき集めてるくらいだけど・・・。
生きる為にもっと真剣に、そんな日が来るのかなあ。
年金も破綻しかけやし。
先行き不安です・・・。