ずっと、ダメだな、と思ってたんだ。
5年間、続けてきた裏垢を消せたよ!!!
これはもう、自分の中で一つの快挙と言えるでしょう。
あけましておめでとうございます。
2020年もよろしくお願いします。
年末の挨拶や、年始の挨拶など。
書こうとするものも全く指が動かず、早くも2020年の24分の1が終わりそう。
書くネタはどんどん思いつくのに、指が走らない。
2019年後半頃から、書くことへの責任を感じ始めて。
別にその前まで責任が無かった訳ではないけれど。。。
ようやく気付いたというか。
ヤベー事書いて反感買って、個人情報特定されて、会社にバレてクビになったら人生の計画が狂うな、出来るだけ穏便な事を書こうと思う次第です。
なんでそんな気持ちが駆り立てられる事になったのか。
前職の時はクビになっても新しいこと始める思い切りが付くし別にいいやwと思ってたからかなwwww
人生の計画もひったくれも無かったw
何事にも始まりがあれば終わりもあるんじゃないかなあ
そう!冒頭に書いた裏垢消せた話です。
私は第三者にとって、とてつもなく無意味なアカウントを持ってました。
ところが、第三者にとっては無意味でも、私にとってそれは一つの支えだったのです。
それは、主に苛立った時など、卑屈になった時など、気持ちを壁にぶん投げたい時に活用するアカウントでした。
モネとしても、リアルの多くの友達・知り合いたちと繋がっている者としても書けない事を書いちゃうアカウントでした。
フォロワーは5年前に厳正な審査を通過した10人です。
嘘です忘れました。当時の私が仲良いと思った順の10人とかじゃないでしょうか。
色々書きました。大学生の時は学生生活について、就職してからは新卒で入社した会社について。色々とぶん投げまくりました。モネブロ以上にです。
見てくれてる人からしたらそれはそれはうるさかったに違いありません。
しかしほんの時々、リプで共感してくれる子がいました。
私にとって、その言葉は棚からぼた餅のようでした。
壁に投げてると思ってたのに、優しい言葉が返ってきたのです。棚ぼたじゃないですか?
その友達が、ある日この本をくれました。
"「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)/汐街コナ/ゆうきゆう【1000円以上送料無料】<
ありがとう、私、退職するわ。ってなりました。(笑)
すごくオススメな本です。おかしくなってる頭が少しの間だけ冷静に戻れる気がする本です。仕事が辛い人におすすめです。
そんなこんなで有り難い事もありながら、本当にこのままでいいのだろうかと思う自分も居ました。
気軽に裏アカウントを作ったはいいけど、居心地が良過ぎて5年も甘えてしまいました。
ブロックせずにフォローしたままいてくれる友達の優しさに甘んじて、裏垢で呟き続ける自分のままでいいのか。
問題が発生して、それが一人じゃ解決出来ない事なら、助けを求められるようになれなくていいのか。
非公開アカウントではなく顔を出して堂々と、人に相談出来るようになりたいのではないのか。
本当は、裏アカウントは壁を叩き続ける発散方法なんかじゃない。画面の向こうに人間が居る。もう二十歳超えた大人なら、ツイッターは出来るだけフォロワーが見ている前提で運営すべきではないか。
※ゆうて変なこと呟きまくってるけど
このまま老い続けてもいいなあとは思えない。
そんな思いで、消してみました。
五年間、ちょっとだけ心の拠り所だった場所。
これでも結構思い切ったんですよ。
2019年に仕事と住む場所を変えて、あって当たり前だったストレスが無くなり、
憧れだったジムに通い、ヨガにも通い、汗を流し、
好きな人ばかりと遊び、楽しいことばかりして、不満なんて一つも無いはずの今でも、あのアカウントに呟きたいな〜と思う「壁に投げたい事」はちらほらあります。人間だもの、生きてりゃ不満や不安は付き物さ。
でも、アカウントはありません。なぜなら消したからです。今ツイッター以外で発散出来る方法を探す時です。
消せて良かったな、と思います。
私と同じように、裏アカウントを持っていて、正直良くないと思ってる方はこれを機に消しませんか?
消しても誰も褒めてくれないと思うので私が多分に評価するキャンペーンを行おうと思います。
キャンペーン終了は、私が自分の裏アカウントがあった事を忘れるまでです。
実行出来たよって方はコメント、問い合わせコーナーからのご連絡お待ちしております。モネがめちゃくちゃヨシヨシします。