こんばんは。
最近自分にノルマを課しすぎていてつらい。
主に家事なんだけど。
何時までに食事と皿洗いをして何時までに風呂に入るとか、
二日に一度は部屋中にモップをかけるとか、
この曜日はごみをまとめたいから予定があると言って飲みの約束を断ろうとか、
トイレ掃除に風呂掃除、
一汁三菜、彩り、栄養バランス。
おかしいな、簡単な事ばかりなはずなのに。
・・・家事嫌いなんかなw家事を好きだと思う事すら、何かに縛られている可能性があるw
三日坊主は、しんどくならない為に心に装着されている安全装置だ。
この機能の発動によって、人は自然体でいられる。
( ^ω^)・・・とはいえ、貫いた者だけが到達できる境地がきっとどこかにある。
やるかやらないかは自分次第ですよね。
25歳OLが語る、ReVision of Senceの魅力。
ReVision of Sence(以下リビジョン)をご存じですか?
インディーズバンドなので知らない人が多いと思う。
私がリビジョンを知ったのは、vocalの河井教馬(かわいかずま、以下ずーまー)氏のツイッターからだった。
これ法律で禁止してくれへんかな pic.twitter.com/K29uCNtCff
— かずま(5月13日KADOKAWAより本を出版) (@ReVisionofSence) 2019年8月11日
主にこのような動画を多くあげられているイメージ。
男女付き合いで生まれる理不尽に物申す
↓
ちょっと言いすぎかもと思う位のキレッキレの例えが笑える
↓
前を向こうというメッセージ
「あなたにはあなたの合う人がおる」
普通に良い話になってくる
↓
オチ「ずーまーに恋したらええんちゃう」
…恋愛系の動画の最後は、だいたい「(そんな男はやめて)ずーまーにしようよ」「ずーまーにDMして」って言い始めて締めてる印象。
気持ち悪い男のLINEあるある#彼氏ヅラおはよう#おじさん絵文字#アイコン変えたら元カレから即連絡して pic.twitter.com/O172WwWy2S
— かずま(5月13日KADOKAWAより本を出版) (@ReVisionofSence) 2019年8月17日
この動画からはずーまーの饒舌さがより伝わると思う。
例えの秀逸さよ。
そしてオチがまさかの・・・(笑)
時々誰かのRTで回ってくる動画を見て笑っていて、ついにフォローしてしまったモネ。
ずーまーの動画を見ることが習慣に。
毎日毎日本当にすごく饒舌にしゃべるなあと思って、更新が楽しみになっている時もありました。
・・・やがて気づきます。
この人はツイッターにトークをあげるだけの人では無いということに(笑)
動画を最後まで再生したらわかるのですが、彼はバンドマンなのです。
毎日動画を見るうちに、エンディングで流れるとある一曲にすっかり中毒になってしまった。
「うんざりだ
いいねの数競い合って
いいねをただ求め合って
何を目指す?君の価値はその数字か?
いいねに依存続けて
いいねで欲求満たして
比べるべきは昨日の自分とかじゃないの?」
社会風刺的な歌詞に、中毒性の高い曲調。
気が付いたら一通り曲を聴いてしまっていた・・・
まだコロナの影すら無かった、2019年11月21日。
梅田のサンケイホールブリーゼ。
ライブに行ったことないモネでしたが、バンド初のホールワンマンライブにて、初めての参加を。
モッシュが出来無いので、比較的安全な環境から参加出来て良かった・・・!
ライブ会場には高校生くらいの若い子が多くて自分は浮いてる気もするけれど、全員リビジョンが好きで来ているという事に変わりはない。
すっかり会場の一体感の虜に。
1人でモッシュ有に参加したときは恐怖を覚えたよ・・・!でも幸せそうにしている皆を見てると楽しかった(^ム^)
・・・そこからはもう、ライブがあるたびに行こうと思っている。
(行こうと思っている、というのは・・・コロナが来て延期になって結局あんまり開催されてないから。)
2020年9月2日、クズの日ということで、久しぶりのライブ。会場のチケットは売り切れだったので、配信での参加。
バッチリ求めてたやつだった・・・!会場に行ける日が楽しみ。
クズがテーマ
リビジョンはクズをテーマにした曲が多いです。
「他の人にクズって言われても、自分自身が正解だと思うならいいんじゃないか。」
「クズって言われてもいいじゃん。」
「たとえ人を傷つけ 愛想を尽かされても
自分の為に生きなきゃ いつか人のせいにしてしまう」
「自分の為だけに生きていくのがクズなら
クズでいい君の人生だ 責任取るのは君」
モネがリビジョンで一番好きな曲、I'm a クズ人間。
人の意見に合わせていざ失敗したら人のせいにしまくるという人生を続けていたモネに、転機をもたらした曲と言っても過言ではないと思う。
転機をもたらした、というか、何もない所に転機を発生させるだけの勇気を得れた曲、というべきか。
ずまさんの高い歌唱力、ガツンと響く歌詞に、ついつい口ずさんでしまうメロディ。
ここはしばらく抜ける事が出来ない沼だと思ってます。
優等生こそ聞いてみる価値はあるかと。
ちなみにモネの推しはダイチョネスさん。
口紅の時ダイチョネスさん優しく微笑んでた…すてき…
— モネ (@mone9526) 2020年9月2日