8月某日。
モネは、岐阜駅に降り立ちました。
電車を降りた時は、まさかモネの池に行ける事になるとは知る由も・・・。
モネの池については強く意識していたのですが、自分が幹事ではないので我儘は言えねえな、と思ってたのですが。
「モネの池いく?」と・・・言ってもらえて・・・
歓喜!!!
名もなき池(通称モネの池)探索記録
モネを名乗り始めてから、3年半経ちました。
名前を借りてると、そうでない時より意識してしまうものです。
1年少し前に、徳島の大塚美術館→高知のモネの庭へ行きました。
モネの世界観を体いっぱいに浴びて、改めて感銘を受け、
上記のブログでも、最後に次は岐阜のモネの池いくぞーーーと言っています。
遂に。念願叶いました><
いやもう先輩には感謝しかないです・・・。大好き・・・。
絵画のようにきれいな水
湧き水のみで出来た池で、透明度が非常に高かった。というか濁りが一切なかった。
こ、こんな場所があるのか・・・!
橋を奥に映すのが定番の撮影スポットっぽかったのですが、なかなか人の波が切れず。
もはや観光客の皆様の仕草や立ち姿も芸術の一部だよ・・・ありがとうございます。(?)
光のやわらかさが感じられる。命の力強さで溢れている。
100年前くらいにモネも、庭でこのような景色を作り、眺めていたのだろうか。
池を撮影しているモネ。(あおいふく)
カメラを向けられている事に一切気づいていない、とても真剣な表情をしています。
周囲の人はちゃんとしたカメラを持参しているのに、モネだけiPhone。
装備が一番しょぼいのに、その姿勢は一番熱がこもっているのではないでしょうか!?(笑)
よく見ると、好きな写真。
写真の整理をしている時に、一瞬照り返しが強いから没かと思った。
けれども空の青さ、雲の形、丘陵のなだらかさが伝わってくる。
やっぱ好き!
グッズが欲しかった(泣)
一生懸命探したけど、多分売ってたのはこれだけ・・・?
池シール。
もっと思い出の品を買いあさりたかった・・・
いきなり原価高いもの出すのがリスクなら、ポストカードなりクリアファイルなり・・・。
どうか・・・!もし関係者の方の目にこのブログが止まったのなら・・・!!!
グッズを出して下さい・・・!!!
原価安いので全然いいので・・・!!!!!(
そこらへん北川村のモネの庭と比較すると、まだまだ発展途上の観光地って感じでしたね。
今後に期待。
曰く6月~7月中旬に花が多いということなので、その時期にまた行きたいですね。