ご無沙汰してます。モネです。
Revision of Sense解散!
突然ですが好きなバンドが解散して、心にぽっかり穴が開いている状態にあります。
初めて好きになったのは3年位前?
そこからは、彼らが何かやるとなったら必ずチェックしてました。
コロナ禍でもちょくちょくコソコソとライブに通ってたな。
なんやかんや気持ちが昂ってSNSに書いてたから、全然コソコソ出来てへんかったけど。
沢山救って貰いました。
周囲の人の願いをどうしても叶えられない自分に嫌気が差して、それでも出来る限り周囲の理想に寄り添いたくて、状況を変える決定打が打てなかった時に、自分の背中を押してくれたバンドでした。
少年よクズになれ
良い人にならなくていい
良い悪いじゃない 合う合わない
いつだって紙一重
たとえ人を傷つけ
愛想つかされても
自分の為に生きなきゃ
いつか人のせいにしてしまう
彼らの曲のおかげで、あの時、自分の中で大きな一歩を踏み出して、
後悔の無い、誰のせいにする事もない今を過ごせています。
ありがとう、リビジョン。
その後、もう一段階大きくジャンプする助けをしてくれる人が現れるのですがその話は今は置いといて。。。
そんなこんなで今は、彼らの曲の力にならずとも堂々生きていけるようになりました。
ある意味、一つの成長を遂げる事が出来ました。
だからライブに行くのも、救いを求めてというよりはあの時救ってくれてありがとうという気持ちが強かった。
精神的に安定してからもちょくちょく助けて貰う事はあったけど。
12月の滋賀での「9ヶ月も待ってくれてありがとう、9ヶ月も待つなんて、普通じゃないよ」というずまさんの言葉。
コロナでライブが再々振替になったことによる9ヶ月の事だったのですが。
事情があってめちゃくちゃその言葉に救われました。
とはいえ曲を聴いて「これ求めてた言葉や!」ってなる回数は減って、ついには無くなってしまった。
成長とはいえ寂しくも感じながら応援していました。
これからも基本的には、彼らがいなくても大丈夫だと思う。
だけど、迷った時には回帰して聴きたいし、彼らを応援してた時期があったんだなって思い返したい。
解散は寂しいけど、それぞれ前向きに新たな道を歩まれる事を信じて、心の片隅で応援し続けます。
楽しい時間をありがとうございました。