どうも、3度の飯よりまちバルなモネです
コロナ禍になってまちバル文化の絶滅を危惧しましたが、なんとかノウハウが残っているようで感謝。
少し前の話になりますが、10月1日(土)に大津で開催された町バルにいってきました。
第10回大津百町まちなかバル&マルシェ
バルとは、スペインではおなじみの「BAR」のこと。
気軽に立ち寄って食べたり飲んだり、幅広い人が集まり会話を楽しむ社交場として利用されています。
そんな「BAR」の楽しみ方を再現したものが「街バル」
本イベントの場合、事前に前売り1冊2,800円(4枚つづり)のチケットを購入し、
当日、参加店で(バル33店/マルシェ8店)
チケット1枚(商品によって2枚の場合もある)と、指定のメニューが交換できる仕組み。
要するに商店街活性化を目的としたグルメイベントなんですが、これが面白い。
敷居の高いホテルや回らないお寿司等、普通に生きてたら入ることがなかった?かもしれない店を複数店舗、たった1日で回ることが出来ます。
当日参加の為、4枚つづりではなくバラ売り・1枚単位(800円)で購入しました。
琵琶湖ホテル バー ベルラーゴ
モネが行くと場違い感が漂う、高級そうなホテルのバー。
全室レイクビューで、花噴水も近く最高の立地にある。
ちょっとバーに来ただけのお客さんに対しても、サービスがとても丁寧。
泊まったあかつきには私には払えない金額を要求されそう。
・・・と思ったけど、じゃらんに最安料金7,400円って書いてあった。
全然気軽に行けるっぽい。琵琶湖の近くで泊まりたい時は一番に候補にしよう。
そんなバーでは、チケット一枚でオリジナルレモンサワーとナッツ&おかき盛り合わせを頂きました。
こんなおしゃれなおかきの盛り付け方見たことない、嬉しい。
レモンサワーが琵琶湖カラーで、琵琶湖の近くきたって感じ
味はしっかりレモンでした。
珍しく単体行動ではないので、青春っぽい写真が撮れてご満悦のモネ(27歳)
食べたら早速、次のお店に移動です。
時間内にうまくハシゴするために、計算して動く必要があります。
道中見つけた大津らしいマンホール
真ん中、ミシガンだ~
観覧車について疑問に感じ、調べたら昔大津にあったそうですね。
今はベトナムで第二の人生を生きているとか。
すごい。このマンホール、大津の魅力が詰まってる。
まちバルは気ままに移動することから時間的にも
余裕があるから、こういう普段見落とすものが見つけらていいね
下田屋
チケット1枚で琵琶湖の恵みコロッケとチューハイを頂きました。
ゴリ等の湖魚が入っています。
スジエビがのってるのがいいですね、視覚的にもここでしか食べられない!って感じがする
ほくほくで美味しかった♪
バル関係ない通常メニューも気になったので注文。
ビワマスのおつくりです。
肉厚で柔らかくって、とっても美味しかった♡
枝豆とスジエビのかきあげ
枝豆のかきあげ…初めて食べたのですが、意外とほくほくしてた!
宴会にも使えそうなお店だった。
とても美味しかった。またゆっくり飲みにこよう。。。
肉料理 くすたろう
1店舗目と2店舗目の間で見つけて気になったお店
チケット1枚で牛あぶり寿司とウーロン茶を頂きます
本場の近江黒毛和牛。
赤身のおいしさを堪能できました。
チケット一つで気軽に入れるまちバル最高!!
余ったチケットは「あとバル あとマルシェ」として10/2(日)~10/9(日)に700円の金券として利用可能(※現在は期間終了しています)だから、何店舗回るか決まってなくても、とりあえず前売り買っとけばあとで使えていいよね。
お近くのまちでまちバルが開催されることがあれば是非ご参加下さい
きっと今までに無かった発見があることでしょう。
P.S.
とよおかまちバル、私が行った第6回以降はコロナ禍で開催できていないみたい・・・
楽しかったからまた復活してほしい!!!
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