どうもモネです。
ファスティングが終了し、1日目の夜に自分で作った「我流回復食」を記録していきます。
実は断食中よりも回復食で食べるものの方が重要とされています。
体を作っていく時期なので、この時期に余計なものをとるとすぐリバウンドします。
施設で回復食を購入できるプランがあったのですが、とても気軽に買える金額じゃないので、同じ成分は摂れませんが自己流でチャレンジしてみました。
生殺与奪の権は自分で握るぜ!
回復食1日目(夜)※自己流
ネットで回復食におすすめな「スッキリ大根」というレシピを見たので、それを試してみました。
▼参考
【スッキリ大根®】作り方 ファスティングの回復食 - 【ファスティングのやり方を専門家断食メガネ田中が教えます】|ファスティングナビ (fasting-navi.com)
皆様にどう映るかだいたい予想つくのですが、これがファスティング後にはめちゃくちゃ美味しいんです!!!
①温めたミネラルウォーター(手前)
味覚がリセットされたことによっていつも以上に甘く感じるミネラルウォーターが、温めることによって更にとても美味しくなっている。
ゆっくり飲まないといけないのに、半分くらい一気に飲んでしまった。
その後しばらく胸の辺りがドキドキするような感覚があったので10分ほど休憩。
胃がかなり刺激に敏感になっています。
絶対にゆっくり飲んだ方が良いです。
この時に、この時のお湯は300mlが推奨とされていましたがコップに入らなかったので入る分だけにしたのを後悔し、追加で100mlくらい温めて飲みました。
②昆布だしで炊いた大根の茹で汁にたたき梅を入れたもの(奥)
昆布の風味が強く感じます。
昆布だしと大根の香りがこんなに強く感じたことはない。
梅干しに至っては砕いたにも関わらず味が強い!
すっぱい!
上手く砕けなかった皮の部分が特に、、、かたまりで攻めてきます
しかし、、、美味しい(;ω;)
昆布だし風味豊か過ぎる、、、
心と体に染みる、、、
③薄切りの大根を昆布だしだけで炊いたもの
こんなシンプルな味付けで大根を食べたのははじめて。
厚切りの大根でないと味わえなかった大根ならではの豊かな風味が、薄切り一つ一つから感じられる。
昆布だしだけで大根がこんなに美味しく食べれるなんて。
後述の食事を食べ終わった後で気づいたのですが、
②と③は3回繰り返したほうが良かったらしく(笑)
急いで作り足して追加で2回のみました。この時は40分もゆでれてません。。。
水の分量多すぎると思ってたんですけど、あってたのですね。大鍋で作らないといけないやつだったんだ。
④すりおろしきゅうり
きゅうりは回復食にもってこいだそうですが、回復食1日目は固形で食べるのはNGということで、すりおろしました。
おろしてもシャキシャキしている。
きゅうり本来の風味をしっかり味わうことが出来ました。
途中から後述の味噌をつけて食べたのですがとても合う。゚(゚´ω`゚)゚。
⑤玄米ご飯
本当はおかゆにしないといけないのにめんどくさくて普通に炊いただけなのだ。
よくよくよくよくよく噛みます、、、
食感は全然違いますが、味は白米とほぼ一緒でした。
美味しい、、、これで栄養多いなら白米じゃなくてもうこれでよくね?とも思った。
たくさん噛んで顎痛いですが、胃のことを考えると頑張ります。
普段からこれくらい胃のことを考えてあげられたら良かったんかな(笑)
⑥味噌と麴たっぷり甘酒の元を混ぜたもの
きゅうりや大根、ごはんにかけて食べました。
これのおかげで至福の時を過ごすことができました。
味噌最高。一生ついていきます。
⑦すりおろしりんご
完全に変色している(塩入れるタイミング遅かった)
でも食べるとりんご。爽やかで甘〜い!
全て食べるのに1時間以上かかりました。
素朴な味わいが沁みました…
これはファスティング経験者の特権ですね。
こんなに素朴なものが美味しく感じるとは、、、
もうやりたくないと思いながらカニやチャーハンの事ばかり考えていたファスティング期間でしたが、またやってもいいかな。
喉元通れば暑さを忘れるとはこういうことですね。