札幌の夜景は、現在も北九州市・長崎市と並んで日本新三大夜景とされています。
北海道の夜景の特徴は、オレンジ色の光が多く、あたたかい色合いである事です。
その理由は、光の透過性が高く、雪が降っていても視界を確保しやすい「ナトリウム灯」が使用されているから。
特に冬場は雪がナトリウム灯の光を反射し、オレンジ色の世界を演出してくれます。
今回は、代表的鑑賞スポットであるもいわ山から見下ろす事に成功しました。
もいわ山より夜景観賞
標高531mのもいわ山。
ロープーウェイとケーブルカーを乗り継いで登っていきます。
地平線まで広がる光。
約196万人の方が住む政令指定都市だけあって、長崎市よりもダイナミックな印象を持ちました。
山頂から見た景色。
視界いっぱいにひろがる夜景に感動必至。
標高が高い場所のため気温が低く、風も吹いており涙目。
ゆっくり眺めたかったけれど、寒すぎて足早に退散しました><
防寒対策を十分に行ってご訪問下さい。
山頂のレストラン、「THE JEWELS」からであれば、
あたたかい屋内で、落ち着いて夜景を眺めながらお食事出来ます。
高級ホテルのような豪華なコースを食べながら眺める夜景…。
きっと想像できないくらい優雅な時間だと思います。
次回は絶対行きたい!と思いました。
中腹駅には、お土産物売り場もあります。
藻岩山のマスコットキャラクター、「もーりす」がお出迎え。
エゾリスをモチーフにしたキャラクターです。
開いた目玉、ふさがらない口、ゆるいシルエット。
少し気が抜ける感じが良いですね。
ボールチェーン購入しました。
顔の目立つところで縫合されていて、「ここに縫い目作るんやw」と草が生えましたが
ここに布を1枚追加することによって、丸みが上手に表現されています。
他の素材で表現されたもーりすよりも、刺繡を採用している都合上目玉が若干怖いです。
しかし見れば見るほど謎の愛着がわいてくるので、大事にしようと思います。
行って良かった場所ランキング、ベストテン入り確定
あまりちゃんとランク付けしていませんが、生涯記憶に残る景色が見れたと思いました。
札幌に行かれる際は、是非!夜景を見に行ってみてください。
▼長崎夜景
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