どうもモネです。
先日、ずっと気になっていた堺の工場夜景を観に行ってきました!
工場夜景って、無機質な管や、煙突や、塔が、美しい光に包まれて、場所によっては海面にその荘厳な姿を映していて、本当に心洗われる綺麗さですよね!!
今回私が行ったのは、築港新町はまはこべ公園!
石津川駅から徒歩50分、気合で歩きました!
思ったんですけど、冬場に無理に歩かない方が良かったですね(笑)
途中にコンビニやカフェ等、小休止したりあわよくばあったまれる場所は一軒も無いです。
大阪臨海線を越えたが最後、あるのは工場のみ。
しかも海と建物に囲まれてて、激寒!!!
歩くの体にいいやん!という事で歩いてみたものの、寒すぎて風邪を引いてしまった…。
冬にする試みではなかったね。
「車が必須」、誰かがネットに書いてたのをちゃんと本気にしとけば良かった…!!!
とはいえ、駐車場がないので車は路駐になってしまう。それはまずい。
それなら、タクシーなりなんなり方法はあった!
クルージングもあった!!
てか現地を歩いてて気付いたんですけど、少なくともはまはこべ公園までは普通にバスがありました。
一般の人も乗れるバスでしたので、帰りはそれに乗って帰りました。
…とまあ、自分の計画性の無さを嘆きつつ、風邪ひきつつでしたが、なんだかんだ17:30ごろに現地に到着!
お空がなんとも言えない美しいグラデーションを作り始めていました。
はまはこべ公園から見える工場の姿は、海に面していない為水面への映り込みは拝めないものの、有機的なヤシの木と無機質な工場のコントラストが、不思議な良さを奏でていました。
夕焼けを撮った後は、日が落ちるまでしばらくあずまや(?ガゼボ?)で待機。
屋根と支柱と椅子があるあの場所。
壁がない為、凍りついた風が直撃。心が折れそうでした。(笑)
まあ、そんな痛みに我慢しつつ。
どんどん暗くなっていきます。
おびただしい数の建機。普段は見ないその量に最初はテンションが上がったのですが、
暗くなるとまた新しい興奮が。
ヤシの木と工場も、明るい時とはまた違った美しさを帯びていました。
…もうちょい居たかった気持ちもありましたが、
もうほんっっっとに寒くて耐えれなくて、体にも異変が起きてきたのでここで退散。
背中にカイロ貼ってたし、結構厚着だったのになあ。風には勝てねえ。
バス停まで震えながら歩きました。
ホンマに震えてたので、写真もブレています。
しかし、工場ってなんで夜になるとあんなに綺麗なんだろうな…
ここまで夜と昼の顔が違うと、艶かしさすら感じてしまえへん?え?ない???
今回は足早に去ってしまったから、また今度ゆっくりリベンジしたい。
次は高石市の方にも足を伸ばしたい。できればあったかくなってから。今度はちゃんと交通手段を調べて。