モネブロ

滋賀県を中心に、関西の地域情報や感じた事を発信する雑記ブログ

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滋賀県民の湖上の学び舎、「うみのこ」が乗船60万人を突破!

どうも、びわ湖アンバサダーのモネです。

 

滋賀県民の湖上の学び舎、「うみのこ」が乗船60万人を突破!

 

 

 

滋賀県立びわ湖フローティングスクールが運営する、学習船うみのこ。

 

昭和58年から、滋賀県の小学5年生を乗せてきたそう。

 

なんと、湖上で一泊するらしい!!

 

レア体験で非常にうらやましい…!

 

 

 

滋賀県内の小5は全員乗るので、ご当地あるあるらしい。

 

他の学校と合同で実施されるので、行く前はちょっとドキドキするらしい。

 

船内の特定の場所にオバケが出るという噂が広まり、その場所を通る時はヒヤヒヤしたらしい。

 

昨日この話を滋賀県民から聞いた所だったので、乗船60万人というニュースは個人的にとてもタイムリーだった。

 

60万人の思い出が詰まった船ということですね。

 

 

 

コロナ禍になってからは日帰りになっているけれど、航海と別日に県教育委員会が出前授業を実施するなど、規模縮小とは言わせない気概が伝わってきます。

 

船上で貴重な学びが出来たり、集団学習の中で自分の意外な長所を見つける事だってあると思う。

 

 

 

 

 

 

 

県民性を少しずつ知っていく

 

滋賀を中心に活動していく中で、少しずつ滋賀県民の事が分かってきたような。

 

 

 

 

びわ湖を大切にしていて、環境への配慮の意識を常に忘れない

 

目上の人というわけではなく友達にでも「~しはる」と言う

 

大阪府民、京都府民に喧嘩を売られたら、ホンマに「びわ湖の水とめたろか」と言うw

 

車で町を走ると、やたら信楽焼のタヌキと飛び出しぼうやを見る

 

温厚な方が多い

 

 

 

 

 

モネの生き方を構築した、兵庫/大阪と比較すると面白い。

 

滋賀って、大阪との位置関係は京都or奈良を挟んでおり

隣という訳でもなくむしろ遠いくらいなのに、妙に大阪と繋がりがあったり似ているところがある。(もちろん京都も)

 

全ては鉄道の力だと思っている。(草津から大阪はJR新快速で50分)

 

 

 

ただ一点確実に違うと思うのは、県民一体となって一つのものを愛しているところ。

 

びわ湖という唯一無二の宝物への愛の深さ。

びわ湖を守るために環境への配慮が常に頭の中にある感じ。

 

そういう風に、県で一丸となって守っているものがあるのは凄いと思う。

 

これは他府県にはあまり無い、滋賀県の最大の特徴なのでは。

 

 

 

例えば兵庫は、五つの国が合わさって出来た県という背景もあり、それぞれがバラバラの方言と文化を持っている。

 

地元を聞かれた時も、「兵庫県」と言う人は少ない。「神戸」「姫路」など市名を出す人が多く、県というより自分が住んでるところが一番というプライドが高い。

 

この事から、県あるある、県民性となると、全体に適用される物は少ないように思う。

 

 

 

絞りだしてトライやるウィークと、体操の隊形に開け・ヤー!と、はばタンくらいなんじゃないか。

 

実はイカナゴのくぎ煮で春を感じることもないし、神戸ノートも知らん。

 

ああでも、災害に対する意識は高いんじゃないだろうか。ひとぼうはほぼ全員行くと思うし。

滋賀県民の「環境意識」に似てるかも。

 

とはいえびわ湖は強すぎる。

あんなにも雄大で、皆が恩恵を受けているんだから。

ちょっと羨ましい。ないものねだりだろうか。

 

 

もし良かったら、皆さんの出身、今住んでいる県などの県民性をコメントで教えて下さい。

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