どうも、びわ湖アンバサダーのモネです。
滋賀県民の湖上の学び舎、「うみのこ」が乗船60万人を突破!
滋賀県内の小学5年生が乗船する学習船「うみのこ」
— 琵琶湖汽船【公式】 (@biwakokisen) 2022年8月26日
本日の運航で乗船60万人を超えたそうです🚢✨#滋賀県 #琵琶湖 pic.twitter.com/3BPcFlNqwc
滋賀県立びわ湖フローティングスクールが運営する、学習船うみのこ。
昭和58年から、滋賀県の小学5年生を乗せてきたそう。
なんと、湖上で一泊するらしい!!
レア体験で非常にうらやましい…!
滋賀県内の小5は全員乗るので、ご当地あるあるらしい。
他の学校と合同で実施されるので、行く前はちょっとドキドキするらしい。
船内の特定の場所にオバケが出るという噂が広まり、その場所を通る時はヒヤヒヤしたらしい。
昨日この話を滋賀県民から聞いた所だったので、乗船60万人というニュースは個人的にとてもタイムリーだった。
60万人の思い出が詰まった船ということですね。
コロナ禍になってからは日帰りになっているけれど、航海と別日に県教育委員会が出前授業を実施するなど、規模縮小とは言わせない気概が伝わってきます。
船上で貴重な学びが出来たり、集団学習の中で自分の意外な長所を見つける事だってあると思う。
県民性を少しずつ知っていく
滋賀を中心に活動していく中で、少しずつ滋賀県民の事が分かってきたような。
びわ湖を大切にしていて、環境への配慮の意識を常に忘れない
目上の人というわけではなく友達にでも「~しはる」と言う
大阪府民、京都府民に喧嘩を売られたら、ホンマに「びわ湖の水とめたろか」と言うw
車で町を走ると、やたら信楽焼のタヌキと飛び出しぼうやを見る
温厚な方が多い
モネの生き方を構築した、兵庫/大阪と比較すると面白い。
滋賀って、大阪との位置関係は京都or奈良を挟んでおり
隣という訳でもなくむしろ遠いくらいなのに、妙に大阪と繋がりがあったり似ているところがある。(もちろん京都も)
全ては鉄道の力だと思っている。(草津から大阪はJR新快速で50分)
ただ一点確実に違うと思うのは、県民一体となって一つのものを愛しているところ。
びわ湖という唯一無二の宝物への愛の深さ。
びわ湖を守るために環境への配慮が常に頭の中にある感じ。
そういう風に、県で一丸となって守っているものがあるのは凄いと思う。
これは他府県にはあまり無い、滋賀県の最大の特徴なのでは。
例えば兵庫は、五つの国が合わさって出来た県という背景もあり、それぞれがバラバラの方言と文化を持っている。
地元を聞かれた時も、「兵庫県」と言う人は少ない。「神戸」「姫路」など市名を出す人が多く、県というより自分が住んでるところが一番というプライドが高い。
この事から、県あるある、県民性となると、全体に適用される物は少ないように思う。
絞りだしてトライやるウィークと、体操の隊形に開け・ヤー!と、はばタンくらいなんじゃないか。
実はイカナゴのくぎ煮で春を感じることもないし、神戸ノートも知らん。
ああでも、災害に対する意識は高いんじゃないだろうか。ひとぼうはほぼ全員行くと思うし。
滋賀県民の「環境意識」に似てるかも。
とはいえびわ湖は強すぎる。
あんなにも雄大で、皆が恩恵を受けているんだから。
ちょっと羨ましい。ないものねだりだろうか。
もし良かったら、皆さんの出身、今住んでいる県などの県民性をコメントで教えて下さい。
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